2017年 05月 07日 ( 1 )
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少量の赤ワインは身体に良いと云うので
お酒の飲めない私でも飲みやすいと思われる甘めの小さなボトルの赤ワインを買ってみた。
使った事のなかったワイングラスを丁寧に洗い
いつもは敬遠する苦いチョコレートを少しだけお気に入りの豆皿に用意して
録画してあったツバキ文具店を観ながらの休日最後の時間
う、なんだか、優雅だ
(けして貴族探偵の影響ではない)
しかし、しかしだ
100cc足らずのワインがグラスに3分の1ほどに減った頃
身体に拒否反応が現われた
痒い!腕の内側などを皮膚の柔らかい部分は真赤になり、なんだか動悸が早い。
アルコールなんて、普段、まったく飲まないから、当然の反応なのだろう…
残念だ、実に残念だ。
やはり、ワイングラスを傾けての優雅な時間は私には無理なのか?
薬のように飲むのなら養命酒でも買ってくれば良かった。
ボトルに残った赤ワインはお肉と一緒に煮込まれる事になるだろう。
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by atelier-fuu
| 2017-05-07 22:46
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